武井バーナー パープルストーブ501の調理用の五徳問題はこれで解決!ロング五徳は必要ないかも
武井バーナーは、上にヒーターを載せている状態でヒーターの上に重たいものを置くと、バーナー部の真鍮が変形して赤火がでたりして調子が悪くなる・・・ヘタすると壊れるらしいです。
取説にも、ヒーターの上にものを載せないように注意書きがあったと思います。
そこで、武井オーナーの方は、ロング五徳を作成してカスタマイズして調理にも使う方が多いようですが、なんとなくその方法に食指が伸びない・・・。
気分的に、武井くんが可愛すぎて可愛すぎて、買ったまんまのドノーマル状態で大切に使ってあげたい・・・って感情がありましてw
もちろん我が家の武井くんはドノーマルのまんまです。
で、いろいろ検討した結果ですが、我が家はこんな方法を選択してみました。
UNIFLAMEの焚き火テーブルが丁度程よい高さでして、ふたつ並べて、その上にスペーサーとなる木材をおいて、さらにその上に五徳となるUNIFLAMEのヘビーロストルを設置。
これなら、ヘビーロストルの上にダッチでもなんでも置けますし、シェラカップとか小ぶりの鍋なら複数個同時に温められちゃいます。便利。
囲炉裏付きのテーブルって言えばいいのかな、なんかそういう気分になる使い心地です。
もちろんストーブとしても優秀なので、ぬくぬくです。
武井くん、もう完全にテーブルと同化しちゃってる感じw
焚き火テーブルといい、ヘビーロストルといい、UNIFLAMEはいい仕事しますね・・・。
武井バーナーのヒーターの上でで調理したい!って言う時に、ロング五徳で対応するのももちろんスマートでかっこいいんですけど、自分の中ではこの方法もありかなーって思ってます。
焚き火テーブルを2つ持っていないといけない・・・ってところが、ハードル高めですけど。
わざわざ2つ持っている人って少ない気もするし。
ん?そういえば、自分はどうして2つ目買ったんだったっけ・・・。
あ、焚火の時に、自分用と妻用で1つずつ使いたかったんだw
冬は妻はキャンプに付いてきてくれないので、自分が2つとも専有しても全く問題なし!
ということで、ありあわせの持っている道具だけで、どう凌ぐか〜って記事でした。
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