焚火缶の蓋、油返ししてもなかなか思い通りにフライパンとしては使いこなせないため、テフロン加工のフライパンを導入してみました。
Esbit(エスビット) のアルミフライパン 18cm。
といってもグラットンスキレットがあるので、焚火缶の蓋をフライパンとして使う機会はほぼ無くなったんですが、やっぱりスキレットはかさばるし重たいw
それにお手入れもあるので、お気軽にささっと使うって感じではない。
ちなみにグラットンスキレットは、裏側がとても自分好みなデザインでお気に入り。
2016/04/19
キャンプを初めて以来、自分勝手なマイルールであれはダメこれもダメと縛りを作ってキャンプを愉しんでいるのですが、その中にこんなマイルールがあります。・製品の種類がたくさんあるブランドは禁止・調理器具は焚火缶のみブランドの縛りは、自分のコレクター心理が心配で、何かのブランドに心酔・ドハマりし…
箱じゃなくてビニール包装。
2,000円という価格とこの梱包の潔さ、気軽に粗雑にガンガン使い倒せてまさしく道具って感じがして素敵。
取手が無いのも特徴。
取手がないから、MSRのパンハンドラーで掴んで使うことになるのかな。
がっちりと掴んでくれるけど、テフロンに傷がつきそうだ。。。
で、この18cmで取手のないフライパンを選択したかというと一応理由があります。
焚火缶Lとスタッキング出来そう!って思ったから。
鍋側が18cmということはそれより少し小さい焚火缶Lの蓋なら、このエスビットのアルミフライパンの中に入ると思ったわけです。
ところが、そう上手く行く話じゃなかった・・・。
蓋の取手のところの出っ張りがほんの少し当たって、びっちりと入らないw
あと5mmくらいなんです。
くやしい・・・。
もちろん、鍋側では重ねられません。これはフライパンに鍋が乗っかっています。入っていませんw
そこで考えました。
焚火缶Lを諦めよう!
焚火缶SMとアルミフライパン。Lさようなら。
そうすると蓋側じゃなくてそもそも鍋側でスタッキングできちゃうしw
もともとソロの時は焚火缶L使うこと滅多にないし、ファミリーの時だけ焚火缶Lも持っていけばいいなと。
で、この間の、こんだけCHUMSのブービーマルチハードケースLにつっこんでみると・・・
こんな感じ。左上のやつ。ぎっしり。
これはこれでいい感じだけど、これからスキレットと焚火缶Lを除いて、代わりにエスビットのアルミフライパンを追加してみる。
さよならグラスキ、さよなら焚火缶L。
すっごくスッキリ!
がんばれば、グラスキも収納可でしたw
とりあえずテフロン加工のフライパンを使う軟弱ぷりを発揮しつつも、これでお手軽キャンプが捗るようになったw
収納もあれこれ考えると愉しいです。
あ、そういえばカインズでこんなもの見つけた。
これスキレット風にする意味あるんだろうか・・・。
取手熱くなるしw