インフレータブルマットの穴を補修してみた ダンロップキャンピングマット
先日のキャンプで発覚した、インフレータブルマットの空気漏れ。
なんとか治せないものかと、google先生に聞いてみたらいろんな方法が出て来ました。
中でも一番無難に感じた方法は、専用で用意された補修用のリペアキットを使う方法。
ところが我が家はダンロップのキャンピングマットを使っているのですが、リペアキットは存在しない模様。。。
そこで、専用とまではいかなくても類似品はありそうなので代用して補修してみることに。
まずは、空気漏れの箇所を確認。
きっと焚き火で爆ぜた火の粉とかがあたって溶けちゃったんだろうなぁ・・・。
引っ掻き傷というより、溶けた感じです。
で、用意した代用品はこちら。
手芸センタートーカイで購入したナイロン補修シートと、ポンドからでているウルトラ多用途の超強力接着剤SU。
google先生いわく、ナイロン補修シートで補修している人が結構いるとのことで、ここは素直に真似をしてみました。
接着剤は、穴埋め効果への期待とシートの接着効果を高めるために使用。
サーマレストのリペアキットだとホットボンドを使用するみたいですが、この接着剤でも似たような効果が期待できるかなと。
ようは、接着後固まっても、柔らかいものなら、折り曲げや衝撃にも強くて割れない、剥がれない、と思われるので、布にも使えて接着力が強くて柔らかいものをチョイス。
さっそくシートを貼り付けてみます。
シートは、剥がれにくくなるように円形にカット。
10円玉で型取りしましたw
そして最初に穴埋め効果も狙って、穴のあたりにこんもりと接着剤を垂らします。
穴の周りにもシートとがっつり食いつくように、接着剤を薄く塗り広げて、貼り付けます。
少し接着剤が多過ぎて溢れてしまい、汚れてしまいましたが、キニシナイキニシナイ。
小一時間ほどおいて空気を入れてみます。
空気漏れは無い模様。
そのまま上に荷物置いて半日ほど圧をかけて放置してみましたが、空気は漏れていなかったので大丈夫そうです。
この方法でリペアできるなら、いざという時の応急措置にも良さそう。
ナイロン補修シートからパッチシール切り出して、いざという時の為にリペアキットとして準備しておこうと思います。
治らなかったらエクスペド買おうかなって思っていたけど、買わなくて良くなっちゃったw
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