tent-Mark DESIGNS PANDA テンマクの白パンダを二股化

ひぃくん

2017年03月29日 14:20

白パンダ、ソロキャンには中々良いですよ。
ただ最高かというと悩むところも。

ケシュアがあまりにも設営簡単すぎたので、どうもあれくらい簡単な幕を使いたくなってしまいます。

パンダは思った以上にペグを使います。
ケシュアは4箇所、パンダは4〜8箇所。
特に二股化した時には、ポールがずれないようにペグで固定していたりしたので、その場合にはさらに2箇所追加。

とはいえ、前室があるのは便利このうえない。
あの簡単ケシュアが前室付になったら間違いなくポチっちゃう。

それまでは白パンダがソロキャンプのエースだなw

ということで、白パンダの二股化について。

よく見ると、パンダの側面に赤いポールが透けてみえます。

これは村の鍛冶屋のエリッゼ(ELLISSE)アルミタープポールです。

ムラカジのエリッゼポールは3本継で2セット使います。
その際、一番先の引っ掛けるところが付いている伸縮するポールの中身部分は、あらかじめ抜いておきます。

その伸縮部分を抜いたエリッゼポールの先端同士をイレクターパイプでつなぎます。

2016/11/11
先日購入した白パンダ(tent-Mark DESIGNSのPANDA CLASSIC)。これを庭で試し張りした結果、やはりセンターポールがあるために使い勝手が悪い気がしたんです。ここは定番の二股化で広々使うべきか・・・。そこでこんな感じにしてみました。ふふふ、エリッゼポール(村の鍛冶屋 エリッゼ(ELLISSE)アル…



こんな感じ。

ちょうどぴったりとハマります。

そしてこの3本継のエリッゼポールを一番短い長さで使うと、ちょうどパンダの二股ポールにぴったりの長さになります。



で、この二股ポールを突っ込むととりあえず完成。

イレクターパイプの部分がパンダのポールを受けるところに収まります。

こんな感じでぴったり。

で、よく見るとポールの根本のところをストレッチコードとペグで固定しています。

近くでみるとこんな感じ。

なくても大丈夫なのかもしれませんが、ポールに力が加わると外に逃げようとしてしまうので、下手するとイレクターパイプが折れて倒壊する・・・とかもあり得るのかなと。
そこで、外に逃げようとする力をストレッチコードで内側に引っ張って相殺するようにしてみました。
イレクターパイプにかかる負担を減らすこともできるし、大した手間ではないのでしばらくこれで行ってみます。


ひょっとすると、この二股ポール、ポーランド軍のパップにもそのまま使えそうな気もするのでそのうち確かめてみようと思います。

パンダ、二股化すると広々使えてすごくいい感じですよ!


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