ひぃくんがキャンプしたいらしいよ

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もう本当、嫌になっちゃうくらいの暑さが続きますね。
精神と身体が溶けていってしまいそう。

唐突ですが、今年はじつは結構な当たり年なんです。

自治会の組長、子ども会の副会長、滅多なことでは回ってこないこの2つのお仕事が同時に回ってきてしまいまして・・・8月はお盆（法事つき）に中盆に地蔵盆、そして夏祭りやそのための連日の太鼓の稽古などで、ほぼほぼ遊びに出かけられない状態。
でも、ここを凌げば30年位は回ってこないハズ！がんばろう。

ということで、猛暑の現実逃避かつキャンプに行けない辛さから、妄想の世界に旅立つことにしましたｗ



記憶にある中で一番寒い時期だったのがこれ。

まだキャンプデビューする前で、自分はJGMのみんながグルキャンしているところを襲撃して、そのまま車中泊。
たしか１月のことだったと思います。

標高も高くなく、普通の平野部でしたけど、冬なので普通に寒い。当たり前ですが。

良く一緒に遊んでもらっているキャンパーの方々に、ここではじめてあったんだよなぁ・・・つい最近の半年ちょっと前のことなのに、すでに懐かしいですｗ　

この時の状況としては、たいちゃん提供のランドロック宴会幕に、薪ストーブと石油ストーブがインされてたと記憶してます。
ミノルくんが一酸化炭素の警報機を何度もチェックしていたのを妙に覚えてます。



翌朝に撮影。ランドロックに薪ストーブ。



ちがさんも薪ストーブをインしてましたね！

あの時に薪ストーブをはじめてみたけど、暖かかった・・・。あれはやばい、無いと凍え死ぬってくらい強力な熱源でかっこ良かった！
それと、かつさんが自分のテントの中で使っていたニッセンストーブ。



当時はテントの中でストーブを使うって予備知識は持っていても、なんか変なのぉ・・・って感じでぜんぜんイメージできていませんでした。
でも実際にみると、ストーブすごい、神！って思えるくらい頼もしい存在感を感じたの覚えてますｗ

あ、それと車中泊、すごく寒かったｗ
真冬に車中泊はするもんじゃないｗ




その後少し間があいて、４月頭。記念すべきキャンプデビューの設楽オートキャンプ場。JGMのみんなと一緒ですｗ



これもまだ肌寒い季節で長袖来てました。
この時は薪ストーブとかの熱源は無くて、みんな普通に焚火とかで暖をとり、シュラフだけで快適に眠ることができてました。
春先は、今持ってる装備で寒さとかどうとでもなるなぁ。

この時の焚火、それはそれは豪勢に燃やしたなぁ・・・。
この炎だと、タトンカの下だとタトンカ焦げちゃいそうｗ





で、続いてこれも４月。



この時も長袖。愛知県の平野部、まだ肌寒い季節でしたけど普通に夜は焚火で暖をとって、寝るときはシュラフだけで全然平気でした。



我が家のシュラフは、モンベルのバロウバッグ＃０。これが２つあります。
おそらくこれだけで真冬も普通に乗りきれるはず。
いや、そのためにわざわざ真冬仕様のシュラフを買ったんだし、年がら年中使えないとこまっちゃうｗ



と、数少ない自分の記憶から、寒かったキャンプを思い出してみたものの、１月の車中泊以外は全く問題無かったｗ

で、長くなりましたけど、ここからが本題。


もう真夏のキャンプは今年はスケジュールを調整することも難しいと。
で、我が家はきっと真冬にキャンプするのは自分だけ、ついて来てもチビ１人。
そもそも真冬のための熱源はまだ考えたこともないし、準備もしていない。

といったところから、来たるべく冬キャンプへの準備をゆっくりと考えていこうかなと。

この暑い時期に、寒さに思いを馳せて少しでも涼しい気分になろうという魂胆もありますｗｗｗ



で、どうしてもやりたいことが、

真冬でもオープンタープでキャンプする！

ってことです。


大好きなキャンプブロガーさんの山猫さんのコダワリを勝手に踏襲しようかなと。

山猫さんのキャンプへの接し方、凄く好きなんです。
いいなぁ・・・、あんな考え方感じ方しながら、悩みながらキャンプ愉しんでみたいなぁ・・・と。
面白いのでぜひみなさん最初からブログ読んでみてくださいよ！！！
文才も秀でてますｗ


寒かろうが暑かろうが、年中同じテントを張って、年中同じタープ張って・・・って、なんかオラワクワクしてきたぞｗ

あとは、ピルツに薪ストインして全土間仕様でワイルドに冬キャンプもしたいなぁ・・・。
煙突用の穴あけちゃおうかなｗ


妄想してるだけで愉しい！
なんだか涼しい気もしてきた！



ってことで、いつの間にかアクセス10万超えちゃった。
・・・こんな拙いブログを見て頂いている方々には、常日頃感謝感謝です。
やっぱりやらないと駄目？