2015年10月28日
武井バーナー パープルストーブ501に火を入れてみた
いつもひぃくんがキャンプの勉強をしているブログはこちらから!
我が家の子になった武井くん。
先日の桃で初めての点火をしてきました。
夕方になっても20度ちょっときるくらいの気温で、そんなに寒くないし使わなくてもいいかなとか思っていましたけど、うめさんが武井くんの炎上ショーが楽しみで来たとおっしゃっていたので、点けない訳にはいかないw
でも、3回ほど火を入れてみましたがご期待に添えられず一度も炎上しませんでしたw
点火方法もほとんどペトロくんと一緒。
灯油を2リットル入れて、目盛りの0.15くらいまでポンピングして、プレヒート用のバーナーを開いてライターで点火。
そのまま2〜3分プレヒートします。
ここからは少しペトロくんと手順が違いましたが、2〜3分経過後にいったんプレヒート用のバーナーを閉じます。
ペトロくんの場合はそのままバルブを開いて点灯しちゃうのですが、武井くんはバルブを開かずにプレヒート用バーナーを先に閉じちゃう。
そして、バーナー部が熱いうちに、バルブを開いてみると・・・、灯油が気化した白い煙が出てくるので、その煙をライターで着火!
見事に炎上することなくいきなり綺麗な青火に。
プレヒートをしっかりと行えば、炎上は滅多におこらないのかも。
小心者なので、ペトロくんの時も90秒以上は確実にプレヒートしてるので、これまで炎上したことありません。
ドラゴンフライは何度も炎上してますがwww
実際にストーブとして使用してみて、ピルツの中であれば結構明け方の寒い時間でもすぐにヌクヌクになりました。
屋外だと近づかないと暖かくないです。当たり前ですが。
夜間にピルツの中に入れてしばらくしてから温度計を見てみたら、中外で5度以上温度差があったので、そこそこ暖房能力高そうです。
テント内で灯油系の火器を使うのは初めてだったこともあり、必要以上に換気していたから、ひょっとしたらもっと暖かくできたかも。
側面上部のベンチは全開放、入り口も半分開けっ放しでしたw
あと、一酸化炭素警報機が鳴るのか試したくて、武井くんのすぐ近くに暫く置いてみたのですが、全く反応しませんでした。
キャンプの大先輩に聞いてみると、一酸化炭素は不完全燃焼すると出るもので、灯油バーナーが綺麗に燃焼している時は完全燃焼しているので鳴らなくて当然とのことでした。
そもそもテントよりも気密性がしっかりしている部屋の中で石油ストーブ使っても、簡単には一酸化炭素中毒にならないのはそういうことらしい。
ただ、絶対ではないし、調子悪くなって不完全燃焼するとも限らないので、警報機はきちんとつけて、ある程度換気をして必要十分以上に注意しないといけない。
ふむふむ。
これから冬キャンプをするってことは、きちんと火器の使い方とか何が安全で何が危険かとか、きちんと学んでいかないとなぁ。
ベンチレーション開放して、さらにピルツを全土間でつかっていたのでスカート部分から風は入り込んでくるし、決して気密性が良いとはいえない環境でもそこそこ暖房能力があることが分かったことは収穫でした。
あとは天井あたりからファンで暖かい空気を循環させると、かなり体感的に変わるということだったので、次回はファンを吊るしてみようと思います。
狙っているファンがもうあって、ミニUSB端子で給電、さらに充電式のミニファン。
これならスマホ用の充電池でかなりの長時間電源が確保できるし、そもそも家で充電してから持ってこれるw
なんならキャンプ場に向かう道中に、車内で充電できる!
さらに、子どもが火傷しないように、柵も何か考えないと。
あとは、五徳。
実際に料理の調理にも使ってみましたが、ヒーター部の上には鍋とか載せちゃ駄目って説明されているので、ヒーター部を取り外して付属の3本足と真鍮五徳をセットして使っていました。
できればヒーター部を外さないで、そのまま調理に使えたら便利だなぁ・・・ということで、武井くんとは直接触れない形で使用できる五徳を導入してみたいと思います。
脚付五徳っていうやつが出てました。他にも何かいいやつあるのかな。
そういえば、先週の桃のキャンプ、なんか愉しかったのとバタバタしてたので写真全然撮影していなかった・・・。
灯油を2リットル入れて、目盛りの0.15くらいまでポンピングして、プレヒート用のバーナーを開いてライターで点火。
そのまま2〜3分プレヒートします。
ここからは少しペトロくんと手順が違いましたが、2〜3分経過後にいったんプレヒート用のバーナーを閉じます。
ペトロくんの場合はそのままバルブを開いて点灯しちゃうのですが、武井くんはバルブを開かずにプレヒート用バーナーを先に閉じちゃう。
そして、バーナー部が熱いうちに、バルブを開いてみると・・・、灯油が気化した白い煙が出てくるので、その煙をライターで着火!
見事に炎上することなくいきなり綺麗な青火に。
プレヒートをしっかりと行えば、炎上は滅多におこらないのかも。
小心者なので、ペトロくんの時も90秒以上は確実にプレヒートしてるので、これまで炎上したことありません。
ドラゴンフライは何度も炎上してますがwww
実際にストーブとして使用してみて、ピルツの中であれば結構明け方の寒い時間でもすぐにヌクヌクになりました。
屋外だと近づかないと暖かくないです。当たり前ですが。
夜間にピルツの中に入れてしばらくしてから温度計を見てみたら、中外で5度以上温度差があったので、そこそこ暖房能力高そうです。
テント内で灯油系の火器を使うのは初めてだったこともあり、必要以上に換気していたから、ひょっとしたらもっと暖かくできたかも。
側面上部のベンチは全開放、入り口も半分開けっ放しでしたw
あと、一酸化炭素警報機が鳴るのか試したくて、武井くんのすぐ近くに暫く置いてみたのですが、全く反応しませんでした。
キャンプの大先輩に聞いてみると、一酸化炭素は不完全燃焼すると出るもので、灯油バーナーが綺麗に燃焼している時は完全燃焼しているので鳴らなくて当然とのことでした。
そもそもテントよりも気密性がしっかりしている部屋の中で石油ストーブ使っても、簡単には一酸化炭素中毒にならないのはそういうことらしい。
ただ、絶対ではないし、調子悪くなって不完全燃焼するとも限らないので、警報機はきちんとつけて、ある程度換気をして必要十分以上に注意しないといけない。
ふむふむ。
これから冬キャンプをするってことは、きちんと火器の使い方とか何が安全で何が危険かとか、きちんと学んでいかないとなぁ。
ベンチレーション開放して、さらにピルツを全土間でつかっていたのでスカート部分から風は入り込んでくるし、決して気密性が良いとはいえない環境でもそこそこ暖房能力があることが分かったことは収穫でした。
あとは天井あたりからファンで暖かい空気を循環させると、かなり体感的に変わるということだったので、次回はファンを吊るしてみようと思います。
狙っているファンがもうあって、ミニUSB端子で給電、さらに充電式のミニファン。
これならスマホ用の充電池でかなりの長時間電源が確保できるし、そもそも家で充電してから持ってこれるw
なんならキャンプ場に向かう道中に、車内で充電できる!
さらに、子どもが火傷しないように、柵も何か考えないと。
あとは、五徳。
実際に料理の調理にも使ってみましたが、ヒーター部の上には鍋とか載せちゃ駄目って説明されているので、ヒーター部を取り外して付属の3本足と真鍮五徳をセットして使っていました。
できればヒーター部を外さないで、そのまま調理に使えたら便利だなぁ・・・ということで、武井くんとは直接触れない形で使用できる五徳を導入してみたいと思います。
脚付五徳っていうやつが出てました。他にも何かいいやつあるのかな。
そういえば、先週の桃のキャンプ、なんか愉しかったのとバタバタしてたので写真全然撮影していなかった・・・。