2015年07月27日
ペトロマックスHK500のクリアのガラスホヤをバーチカルハーフマットに交換
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先日のキャンプで割れてしまった、ペトロマックスHK500のホヤ。
もともと買った時についていたクリア仕様から、バーチカルハーフマットという半分マット仕様になったホヤに交換してみました。
本当は標準のクリアのホヤを交換しようと思っていたんですが、どこにも即納の在庫が無くて、Amazonにハーフマットがあったので、先週末のキャンプに間に合わせるためにとりあえずハーフマットにしたのですが・・・、正解だったかも。
ホヤが割れるという初めての経験、そして交換。
折角なので、どんな状況だったのか回想しながらまとめてみました。
まずは、交換前の状況。
何度見ても、ホヤにはヒビ割れが入ってます・・・。かなしぃ・・・。
なんだか痛々しい感じがして、とても心が痛いです。ペトロ君ごめんよ。
取り急ぎ上蓋を外して状況を確認してみます。
上蓋(って読んでるけど正しいのかなw)の裏側は真っ黒。焼ききったような感じ。カッコイイと思ってしまうw
あ、我が家のペトロ君、まだ一度も炎上したことありません!
いい子だ。
炎上しなくても、こんなに真っ黒に焼けるんですね。
そのままマントルの様子を確認してみます。
マントルのところを取り外して確認してみると、見事なまでに破れています。
使用していたマントルは、Colemanの#11。
ペトロの純正マントルと互換性があるという話で使ってみたましたが、やはり若干サイズが違いますし、多少熱に関して影響もあるのかも。
これまでは普通に使えていたので、正確なところは全く分かりませんが、ひょっとしたら純正外のマントルを使っていたのも、破れやすかったり熱を放出しやすかったりと原因のひとつなのかも知れないです。
しかも、この間使用した時には、マントル破れているのを目視で確認していたのに、大丈夫かもと思ってそのまま点灯してしまったんですよね・・・。
その日は普通に使えて、「マントルちょっとくらい破れても大丈夫じゃん!」とか余裕に思っていたんですけど、全然大丈夫じゃ無かった・・・。
ここから炎がはみ出て、ホヤを熱してしまったんだろうと予測。
そこで、念には念を入れて今回はマントルをペトロマックス純正のものに交換します。
実はペトロマックス純正マントルを使用するのは今回はじめてw
ここの部分も、HK500を買った時に最初についてくる陶器の部品からステンレス製に交換しているのですが、ねじが緩んできていたので締め直しておきます。
はじめて純正マントルを見たのですが、サイズは#11と実際そんなに変わらないなぁ・・・。
このマントルをつけて、縛って、余った糸を切ります。
そしてこちらがAmazonから届いたハーフマットのホヤ。
割れないように丁寧にパッキングされていました。
大きめの箱にはいって、梱包材もしっかりクッションが効いてて、ばっちり。
表側の刻印。かっこいいー。
そして裏側の刻印。これまたかっこいー。
純正のクリアのホヤと同じマーク。当たり前ですねw
で、割れてしまったクリアとハーフマットを並べてみます。
比較してみると、単純に透明か刻印のあるあたりが半透明かの違いなだけ。
もちろん、サイズとか形はまったく同じ。
割れてしまったホヤを見ると、マントルの破れた穴のところから熱せられて、黒く煤汚れのようになって割れたのが良く分かります。
ヒビの部分と黒い部分がその証拠。。。
とりあえずハーフマットのホヤに交換してみます。
うん、見た目はこっちのほうが好きかも!
実際に使用してみた感想ですが、クリアのものより少し暗くなった気がします。
暗くなったというか、眩しくなくなったという感じでしょうか?
クリアの時は、直接見ると目が痛いくらい眩しかったのですが、マットガラス越しでしたら全然大丈夫でした。
ちょうど子どもの目の高さくらいで使用しているので、ひょっとしたらこちらの方が正解なのかも知れません。
雰囲気もいい感じw
もう暫く試してみて、元に戻すのかどうか悩んでみようかと思います。
折角なので、どんな状況だったのか回想しながらまとめてみました。
まずは、交換前の状況。
何度見ても、ホヤにはヒビ割れが入ってます・・・。かなしぃ・・・。
なんだか痛々しい感じがして、とても心が痛いです。ペトロ君ごめんよ。
取り急ぎ上蓋を外して状況を確認してみます。
上蓋(って読んでるけど正しいのかなw)の裏側は真っ黒。焼ききったような感じ。カッコイイと思ってしまうw
あ、我が家のペトロ君、まだ一度も炎上したことありません!
いい子だ。
炎上しなくても、こんなに真っ黒に焼けるんですね。
そのままマントルの様子を確認してみます。
マントルのところを取り外して確認してみると、見事なまでに破れています。
使用していたマントルは、Colemanの#11。
ペトロの純正マントルと互換性があるという話で使ってみたましたが、やはり若干サイズが違いますし、多少熱に関して影響もあるのかも。
これまでは普通に使えていたので、正確なところは全く分かりませんが、ひょっとしたら純正外のマントルを使っていたのも、破れやすかったり熱を放出しやすかったりと原因のひとつなのかも知れないです。
しかも、この間使用した時には、マントル破れているのを目視で確認していたのに、大丈夫かもと思ってそのまま点灯してしまったんですよね・・・。
その日は普通に使えて、「マントルちょっとくらい破れても大丈夫じゃん!」とか余裕に思っていたんですけど、全然大丈夫じゃ無かった・・・。
ここから炎がはみ出て、ホヤを熱してしまったんだろうと予測。
そこで、念には念を入れて今回はマントルをペトロマックス純正のものに交換します。
実はペトロマックス純正マントルを使用するのは今回はじめてw
ここの部分も、HK500を買った時に最初についてくる陶器の部品からステンレス製に交換しているのですが、ねじが緩んできていたので締め直しておきます。
はじめて純正マントルを見たのですが、サイズは#11と実際そんなに変わらないなぁ・・・。
このマントルをつけて、縛って、余った糸を切ります。
そしてこちらがAmazonから届いたハーフマットのホヤ。
割れないように丁寧にパッキングされていました。
大きめの箱にはいって、梱包材もしっかりクッションが効いてて、ばっちり。
表側の刻印。かっこいいー。
そして裏側の刻印。これまたかっこいー。
純正のクリアのホヤと同じマーク。当たり前ですねw
で、割れてしまったクリアとハーフマットを並べてみます。
比較してみると、単純に透明か刻印のあるあたりが半透明かの違いなだけ。
もちろん、サイズとか形はまったく同じ。
割れてしまったホヤを見ると、マントルの破れた穴のところから熱せられて、黒く煤汚れのようになって割れたのが良く分かります。
ヒビの部分と黒い部分がその証拠。。。
とりあえずハーフマットのホヤに交換してみます。
うん、見た目はこっちのほうが好きかも!
実際に使用してみた感想ですが、クリアのものより少し暗くなった気がします。
暗くなったというか、眩しくなくなったという感じでしょうか?
クリアの時は、直接見ると目が痛いくらい眩しかったのですが、マットガラス越しでしたら全然大丈夫でした。
ちょうど子どもの目の高さくらいで使用しているので、ひょっとしたらこちらの方が正解なのかも知れません。
雰囲気もいい感じw
もう暫く試してみて、元に戻すのかどうか悩んでみようかと思います。